植栽には見る楽しさ、育てる楽しみがあります。
私たちは、その空間づくりのお手伝いをさせていただきます。
育てた植栽を見る空間づくりとしてウッドデッキ・テラスなどの設置。植栽の道具などを整理できる物置などをご提供させていただきます。
庭工事(庭造り)・ガーデニングで注意すること
ほとんどのエクステリア商品では、設置や工事に対して注意すべきことはありません。
ありとあらゆる状況を考え、傾斜がある場所や設置位置が高い場合でも、切り詰めや束柱の調整など環境にあわせて調整することが可能ですので、まずはお気軽に問い合わせて見るのがよいでしょう。
エクステリアの品質と耐久性について
それぞれの商品の材質にもよりますが、カーポートやカーゲート等は一般的にアルミ形材や人口樹脂を用いて作られており、腐食などが起こる心配はありません。
ただし、屋根材にポリカーボネットを使われている場合は、紫外線により劣化しますので、もって10年程度です。柱や梁よりも多くは取付金具等から破損していきます。そのほかにも、雨どいや溝部分などは落ち葉や雨により汚れがたまっていきますので、定期的に掃除をしましょう。
また、木材等を利用しているウッドデッキについてですが、ウッドデッキには大きく3つのタイプがあります。
再生木材タイプ
環境にやさしい100%リサイクル商品です。木のぬくもりを持ち、見ても触れてもリアルな質感が味わえ、腐敗しにくく高い耐久性を誇ります。軽い汚れや小さな傷も簡単に落とすことができ、メンテナンスも容易です。
木樹脂タイプ
やさしい手触りと美しい木粉入り樹脂は、アルミ形材との組み合わせで、木にくらべて割れ・反り・節・ささくれ・変形などがありません。白蟻、腐食の心配がなく、メンテナンス不要です。
天然木材タイプ
天然木材ならではの温かみがあります。腐食しにくい木材を厳選しておりますが1年ごとに手入れが必要となります。
庭工事・エクステリア工事の「正しい順序」について
ご契約の段階で、工事手順についてご説明いたします。その際、お客様の要望に答える形で、調整いたします。複数の工事を行う場合は優先順位の高いものから着工いたします。工事の手順についてはそれぞれのエクステリアによって異なりますが、ウッドデッキの場合は、次のような手順で行います。
基礎工事
デッキの束柱を立てるための基礎を作る作業です。軟弱な土質の場合は設置場所全体をコンクリートで固め土間をつくります。通常は束石やコンクリートブロックを設置すれば大丈夫ですが、デッキ下が見えなくなりますので、防草シートを引くなど対応が必要です。
土台を造る(大引きを張る)
1で立てた束柱の上にデッキ材を張るために大引きを設置します。上に張るデッキ材とは逆にクロスするように設置していきます。
デッキ材(床板)張りを行う
デッキ材を1枚ずつ丁寧に大引きの上に張っていきます。デッキ材の向き(建物に対して縦・横)はお客様のご要望をお聞きしますが、デッキの間取りとデッキ材のサイズを考え、ご提案もいたします。
幕板の取付
デッキの側面を隠すために貼っていきます。
フェンス、ステップの取付
フェンスの取付位置、高さなどご要望に応じて取付いたします。種類も豊富にあります。
実際には、順序が前後する場合もありますが、一般的にはこのような作業を行います。
誠心誠意をもってご対応させていただきます。
当ショップでは、お客様の様々な要望にお答えできるよう、誠心誠意をもって対応させていただきます。「庭造り・ガーデニング」「エクステリア」のことなら何でもお任せください。
ホームページの乗っていない商品についてのお問い合わせはもちろんのこと、どんな商品を設置すればいいのかわからない場合でも、わかりやすくご説明させていただきます。まずはお気軽にお問合せください。